目的
古くなったワックスをすべて取り除き、新たにワックスを塗り、基礎塗膜を形成する。
周期
1 回 / 3 年 〜 1 回 / 10 年
できる限り剥離作業は行わない。
技術次第で、 10 年以上剥離しなくても美観を維持できる。
技術次第で、 10 年以上剥離しなくても美観を維持できる。
一般の業者は…
- 1 回 / 1 年
- 環境負荷 大
- 経済負担 大
- 床資材に対して悪影響
Before
長年洗浄ワックス塗布を繰り返し、
黒ずんでカサカサになった状態
After
完全剥離後、
新しいワックスをコーティングした状態
手順
古くなった
ワックス
ワックス
床
完全に
取り除く
取り除く
床
新しい
ワックス
ワックス
床
- 剥離剤塗布
(古い塗膜を溶解)
- 洗浄
(ストリッパーまたは
マタドールを使用) - 汚水回収
- 清水洗浄 1
(リンス) - 清水洗浄 2
(自動洗浄機) - 水拭き
- ワックス塗布
- 完成
テクニカルポイント!
- 古いワックスは完全に取り除く。
- 塗膜の密着が今後のメンテナンスの良し悪しを決める。