メンテナンスの先進国アメリカのシステムを20年前より採用
最高級のケミカルと最新鋭のマシーンの性能を最大限活用することで、高品質のキレイなフロアーを最小限のコストで実現出来ます。剥離作業を減らすことの出来るシステムなので、環境への負荷を大幅に削減するという次世代のメンテナンスシステムです。
メンテナンスの先進国アメリカのシステムを20年前より援用。すべての現場で援用しています。
大型ショッピングセンターからスーパーマーケットをはじめ、一般のオフィスビル、病院等あらゆる建物のハードフロアーに対応し、多くのお客様より高い評価を得ています
通常のフロアメンテナンスとの圧倒的な違い
50年以上も前から変わらない手法……
現在主流のフロアメンテナンスの状況は50年以上も前の手法で行われていて、毎回の定期清掃(ポリシャ洗浄+ワックス塗布)では完全に汚れが取りきれないのに、その上からワックスを塗布するため、汚れを蓄積させてしまい、キレイにするためには剥離作業を行うしか方法がありません。
この剥離作業は床材を痛める原因になったり、剥離汚水による環境へのダメージ、高コスト作業等の問題があります。
「塗る」から「磨き上げる」技法
ケミカルマシーンの性能を最大限活かす!
当社が行っているフロアメンテナンスは、最初にワックスの層を何層にも塗り重ね、しっかりとした塗膜(25~30ミクロン:通常の4~5倍)を形成させます。その分厚く形成された塗膜層に対してマシーン洗浄を行った後、高速回転(毎分2000~2500回転)のバフマシーンで塗膜を磨き上げ、光沢を復元する作業(光沢復元作業)を中間メンテナンスとして月1回程度行います。
新たにワックスを塗布するのは、6ヶ月~1年に1回程度。完全に汚れを取り除いた後、ワックスの増層を行います。
汚れのない高光沢なフロアの状態を維持し、剥離作業の周期を大幅に引き延ばすことのできる方法です。
(10 リットル のバケツ 157 杯)
当社だと 0 リットル
剥離汚水による環境負荷 0 実現
汚れているのに、
その上からワックスを塗布し、
汚れを堆積させてしまっています。
剥離作業
結果床材を傷めるだけでなく、
剥離汚水の廃液処理の問題が発生し、
結果的に高コスト作業になってしまいます。
良くない例
汚れをワックスで閉じ込めて真っ黒に汚れた床。
床材を保護する仕上げ剤の層を
最初に何層にも塗り重ね、
しっかりとした被膜層
(25ミクロン以上・通常の4~5倍)を
形成させます。
分厚く仕上げられた被膜層も、
歩行により表面が少しずつ
削り取られていきますが、
正しい中間のメンテナンス(洗浄バフィング)
リコート作業(ワックス増層)を行います。
通常の 4 ~5倍の被膜形成【光沢値94】
中間メンテナンスや高速バフィングで塗膜を磨きあげる
美観を維持し、剥離作業の周期を相当
引き延ばすことが可能になるシステムです。
お客さまからのご評価
大型ショッピングセンター
床面積 20,000 m2 / 日常・定期清掃
- 清掃費 最大 30% 削減
- 剥離汚水の処理量を 30 分の 1 以下に低減し、企業の環境問題への取組みに貢献しています
総合病院
床面積 6,000 m2 / 定期清掃
- 作業時、通行止めにしなくていいので看護師さんから喜ばれています